【実体験】気軽に行ける北欧トリップ!家族で楽しむMetsa~メッツァビレッジ編~

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埼玉県飯能市にある、Metsa(メッツァ)のメッツァビレッジに2歳娘と行ってきました!(2023.12.10)

メッツァは「メッツァビレッジ」という食やアウトドアの様々な体験を通じて北欧のライフスタイルを感じられる複合施設と、ムーミンと仲間たちに会える「ムーミンバレーパーク」で構成されたテーマパークです。

パーク内はとても広く見どころ沢山なので、まずはメッツァビレッジ編から!

こどもと一緒にメッツァビレッジに行きたいと思っている方へ、どんな場所なのか・何があるのか・こどもとどのように楽しめるのかを全力でお伝えします!

(ムーミンバレーパーク編はこちら

目次

基本情報

料金 
入園無料
メッツァビレッジ自体の入園料は無料!ここだけでも湖を中心とした素晴らしい風景でゆったりした時間を満喫することができます。

アクセス 
電車:西武線飯能駅よりバス13分
車:圏央道狭山日高インターチェンジから県道262号線経由約5.4km(池袋から有料道路優先で約1時間)

埼玉県南部在住の我が家は今回車で行きました。近くまで行けば看板も出ていてスムーズに到着しました!

駐車場
平日】:1000円/日(※2時間まで無料) 【土日祝】:1500円/日
土日祝は短時間止めても一律1500円。駐車場は豊富にあり、土曜11時頃に到着しましたがまだまだ空きありました。

営業時間 
【平日】10:00~18:00 【土日祝】10:00~19:00 ※指定日は営業時間が異なる場合あり

休館日
原則無休(年末年始等の休業はHP要確認)

※情報は2023年12月現在のものです。変更されている場合がありますので、訪問の際は事前にご確認ください。

メッツァビレッジには何がある?

メッツァビレッジ内には北欧のライフスタイルを感じられる様々なスポットが!目的別にご紹介します。

画像は公式ホームページより引用

食べる

軽食~しっかり食事したい方まで!土日限定かもしれませんが、キッチンカーも出ていました。

【マーケット棟】
手軽に食べられるものが中心。買ったものはマーケット内のテーブル席やベンチで座って食べられます。

・武蔵利休 抹茶スイーツ等
・ミートボール専門店 TOROLI 
トナカイや鹿肉のミートボール等
・SAIBOKU 
ハムやソーセージ等。豚まん美味しかったです!
・KEITTIÖ LAAVU
 北欧スイーツや食品のPOP UP

【レストラン棟】
しっかり食事もしたい方はこちら

・LAGOM 野菜を楽しむビュッフェレストラン
・農家が作る tomateria GOTO 
丸ごとトマトのパスタやオムライス等
・ROBERT’S COFFEE 
北欧最大のカフェチェーン。サンドイッチやスープ等の食事メニューも。
・ハンバーグの時間
 厳選素材のハンバーグ専門店

その他
・nordics カレーやホットドッグ等があるカフェレストラン
・スターバックスコーヒー
 安心のスタバ!

買う

【マーケット棟】
・ムーミンバレーパークショップ ムーミンのお土産を買い忘れても安心!
・Moi saitama 埼玉県産品”食”のセレクトショップ
・LAAVU 北欧の食品、コスメ、日用品等。
・TRE インテリア用品やアクセサリー等
・LUNE D’EAU 北欧生地が沢山。可愛いバッグや傘等も
・北欧雑貨 マリメッコ等の有名ブランドからここでしか買えないものまで、北欧雑貨の宝庫!

クリスマスの時期だったので、マーケット棟付近にクリスマスマーケットがあったり、メッツァホールにPOP UPストアも出ていました!

体験する

自然豊かな環境を存分に生かしたアウトドア体験が色々できます!

・Sågverk ワークショップやカヌーレンタル等
・PANZA宮沢湖 日本最大級のネットアドベンチャー
・ヒュッゲ テラスBBQ 湖を眺めながらの特別なBBQ
・メッツァピア ボートレンタル等
・ノルディックスクエア 宮沢湖を望む芝生広場

我が家のタイムスケジュール

当日の我が家のスケジュールはこんな感じでした。

ムーミンバレーパークと合わせて1日の予定だったので滞在時間は全部合わせて3時間弱ですが、北欧気分を楽しめました!

【タイムスケジュール】
10:50 到着
11:00 クリスマスマーケットを楽しむ
11:15 「ノルディックスクエア」で休憩&写真撮影
11:30 「nordics」のブラックホットドッグで昼食
11:50 散策しながらムーミンバレーパークに移動
(12:00~15:00 ムーミンバレーパーク滞在)
15:30 「メッツァホール」のPOP UPショップで買い物
15:50 マーケット棟で買い物&休憩
16:30 宿へと出発

11:00 到着

駐車場からすぐに入り口。坂を下って木々に囲まれた雰囲気の良い道を下ります。

「メッツァの北欧クリスマス2023」が開催中で、光るヒンメリが頭上に沢山ありました。

11:10 クリスマスマーケットを楽しむ

入ってすぐの広場でクリスマスマーケット開催中でした。

北欧雑貨やオーナメント等つい欲しくなってしまうものが沢山。大きなクリスマスツリーも!

11:15 「ノルディックスクエア」で休憩&写真撮影

宮沢湖が目の前に広がる芝生広場は、深呼吸したくなる気持ち良さ。娘はひたすら走りまわっていました。

オブジェのようなものが点在していて、こどもをモデルに写真撮影したくなります。

11:30 「nordics」のブラックホットドッグで昼食

芝生広場の近くに「nordics」というカフェレストランがあり、テイクアウトもできます。

天気の良い日だったので、黒いホットドッグを買ってピクニックランチ(娘は持参したおにぎり)。

パンがふわふわで美味しかったです!スタバも近いです。

11:50 散策しながらムーミンバレーパークに移動

湖に沿って歩いているだけでも気分が良くて癒されます。

紅葉が綺麗だったり、どんぐりや葉っぱが気になったりとなかなかムーミンに辿り着きませんでした。

15:30 「メッツァホール」のPOP UPショップで買い物

一旦ムーミンバレーパークに行った後、娘のお昼寝中にお買い物。

「メッツァホール」でPOPUPショップをやっていて、可愛いオーナメントやクリスマスグッズが沢山ありました。母はここが一番楽しかったかもしれない!

15:50 マーケット棟で買い物&休憩

小腹が減ったので「SAIBOKU」で豚まんを買って休憩したり、2Fにあるショップで北欧雑貨を物色したり、ムーミンバレーパークで買いそびれたぬいぐるみを「ムーミンバレーパークショップ」で購入したりして過ごしました。

16:30 宿へと出発

またヒンメリロードを通って。帰る頃には明かりが良く見えて綺麗でした。

家族で楽しむ!子連れにおすすめの過ごし方5選

広い施設内に様々な店舗やアクティビティーがあるメッツァビレッジ。

次回行ったらやってみたいことも含め、家族特に幼児連れに向けて、個人的におすすめの過ごし方5選を勝手にご紹介します!

景色を見ながら散歩する

ただの散歩?と思うかもしれませんが、いつもと違う風景の中でのお散歩はこどもにとって何よりの冒険。

我が家は市街地にあり普段はなかなか自然を感じられることがないので、娘にとっては新鮮な景色でただ歩いたり走ったりがとっても楽しそうでした。

湖を見渡す緑豊かな景色は本当に美しいので、ぜひゆっくりと時間を取ってみてください!

北欧雑貨を一緒に選ぶ

個人的に北欧雑貨が大好きで、買い物タイムを絶対に取りたいのです。

せっかくなので、デザインの素敵な雑貨でお子さんも気に入るものを一緒に選べば、記念にもなるし私も楽しめて最高!

マーケット棟の2Fには雑貨や生地が沢山揃っているので、一緒に見ながら北欧デザインを堪能しましょう。

キッズ用品もありました!

湖でボート遊びをする

「メッツァピア」というところでボートを借りて、湖をゆったり水上散歩!幼児と一緒の場合は、初心者にも安心のアイランドボート(4500円/40分)が良さそうです。

食事等持ち込みもOKなので、水の上でのんびりとピクニックもいいですね。

ワークショップでオリジナルグッズを作る

「Sågverk」という建物の中に工房があり、木材を使ったワークショップや木製カップ「ククサ」磨きのワークショップを行っていました(中学生以上 2,000円、小学生 1,000円、小学生未満 500円 / 時間 小学生未満は大人と一緒場合無料)。

親子で一緒に参加することも出来るようなので、一緒に作った世界に一つの作品をお土産にするのも素敵ですね。

「FUNMOCK / ファンモック」で遊ぶ

※メンテナンスの為、2023年10月10日より当面の間休業中です。最新情報はPANZA宮沢湖HPよりご確認ください。

「FUNMOCK / ファンモック」という、森の中に張り巡らされたネットで自由に飛んだり跳ねたりできる屋外ネットアドベンチャー。様々なすごし方ができる網からできるエリアが10個もあるそうです。

娘がジャンプ大好きなので、営業していたら絶対行きたかった!2歳以下も保護者同伴で入場可能です(首座り必須)。

料金はこちらから

メッツァビレッジに行ってみて

入場無料で北欧にいるかのような気分を満喫できるメッツァビレッジは、自然豊かでゆったりした時間が流れる癒しの場所でした。

こどもが楽しめるのはもちろん、グルメやショッピングのスポットも豊富で、家族皆がそれぞれにお気に入りの過ごし方が見つけられると思います。

ぜひお子さんと一緒に北欧気分を満喫しに行ってみてください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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